頑張らない体験断念記
頑張っていない私の自由な生活の記録を残すつもりで始めたブログですが、頑張らないことが無理な状況になってしまいました。従って、前タイトル「頑張らない体験記」から「頑張らない体験断念記」にタイトルを変更し、とりあえず日常を綴ることにしました。
<<2016.10.01 | ホーム | カタカナ言葉>>
バイキンマンの立場から考える
先日赤ちゃんのいる友人宅でアンパンマンのDVDを観ました。
それは第1話で、アンパンマンやバイキンマンが誕生するところからでした。
アンパンマンは特に何か努力している様子はなかったのですが、バイキンマンはすごく努力家です。
なんと、筋トレしてるのです。
自分で作ったトレーニングマシーンでかなりの負荷をかけながら。
ほとんど乗り物に乗って機械的な攻撃をするタイプなのに。
そしてバイキンマンがこんな感じのことを言いました。
世界を自分の住み良い環境にするんだ。
つまり、現時点ではバイキンマンはとても窮屈な世界に生きているわけです。
それを打破しようと努力するのですが、毎回返り討ちにされる。
バイキンマンが住み良くなると他の多数の住民には良くない環境になってしまいます。
だからといってなんの言い分も聞かずに武力行使でバイキンマンの主張をねじ伏せている。
少数派は多数派には勝てないと言わんばかりに。
アンパンマンのお話にはそんな側面もあるのかもしれません。
少し考えさせられました。
それは第1話で、アンパンマンやバイキンマンが誕生するところからでした。
アンパンマンは特に何か努力している様子はなかったのですが、バイキンマンはすごく努力家です。
なんと、筋トレしてるのです。
自分で作ったトレーニングマシーンでかなりの負荷をかけながら。
ほとんど乗り物に乗って機械的な攻撃をするタイプなのに。
そしてバイキンマンがこんな感じのことを言いました。
世界を自分の住み良い環境にするんだ。
つまり、現時点ではバイキンマンはとても窮屈な世界に生きているわけです。
それを打破しようと努力するのですが、毎回返り討ちにされる。
バイキンマンが住み良くなると他の多数の住民には良くない環境になってしまいます。
だからといってなんの言い分も聞かずに武力行使でバイキンマンの主張をねじ伏せている。
少数派は多数派には勝てないと言わんばかりに。
アンパンマンのお話にはそんな側面もあるのかもしれません。
少し考えさせられました。
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