頑張らない体験断念記
頑張っていない私の自由な生活の記録を残すつもりで始めたブログですが、頑張らないことが無理な状況になってしまいました。従って、前タイトル「頑張らない体験記」から「頑張らない体験断念記」にタイトルを変更し、とりあえず日常を綴ることにしました。
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自分が誰よりも辛いという考え
昨日の飲み会でとある同級生と連絡を取っているかと聞かれました。
その同級生は私とよく一緒にいたこともあり、仲良かったと認識されていたみたいです。
しかし私は彼女とは友人関係を切りました。
それは以下のようなことがあったからです。
彼女は看護師を目指すと行って看護師の専門学校に進学しました。
目指した理由は彼女のお姉さんが看護師を目指していたからみたいで、お姉ちゃん子の彼女はお姉さんの後を追った形になりました。
そして無事に看護師になり、病院で働くことになりました。
彼女が働き始めたのと同時に私も就職しました。
新人同士、職種は違っていてもそれなりに話したいことがありました。
私たちは時間が合う時によく会うようになりました。
しかし、私はほぼ聞き役。
自分の話したいことはあまり話せないでいました。
それでも彼女はきっとものすごく大変なんだろうなと彼女の話に耳を傾けていました。
そんな彼女の話は酷いものでした。
ファミレスという公共の場で患者さんの悪口を言うんです。
よく言ってたのがボケ婆がさぁという言い方。
医療従事者としてありえないと思いました。
そう思うのも勝手だし、誰も聞こえないところならまだいいと思います。
しかし誰が聞いているかわからないところ、つまり彼女が示唆するような患者さんの身内の方や関係者さんが聞いていた場合どういう気持ちになるか。
そういった配慮ができないのは最悪なことだと思いました。
彼女に対する不満はそれだけではありませんでした。
私も新人としていろいろ大変でそのことを話したところ、
「でもそんなに大変じゃないでしょ?夜勤とかないでしょ?」
と言われました。
とても悲しい気持ちになり、何も言う気になりませんでした。
そしてそれ以上に腹立たしく、彼女と話すのはもう無理と思ったことが次のこと。
私達には共通で仲の良いそしてまた同じ時期に新人として働き始めた保育士のお仕事をしている友達がいました。
その子について彼女がこんな発言をしたのです。
「お給料聞いたら同じぐらいでショックだった」
悲しみより何より腹立たしさを感じました。
保育士の仕事の何がわかるのかと。
他人の仕事が目に見えていないのに勝手に自分よりは確実に楽だと思っているその思考。
もう一緒にいたくないと思いました。
思いきって
「看護師辞めたら?」
と言ったのですが、他に出来ることがないとかなんとか言って続けていました。
彼女にお世話をされる患者さんが不憫でならないと思いました。
そしてそれからしばらくして彼女はプロポーズされて結婚することに。
結婚式に出てほしいと言われたのですが、彼女に対してお祝いの気持ちを抱けなかったので断わりました。
二次会も断わりました。
それ以降、私達は連絡を取っていません。
その同級生は私とよく一緒にいたこともあり、仲良かったと認識されていたみたいです。
しかし私は彼女とは友人関係を切りました。
それは以下のようなことがあったからです。
彼女は看護師を目指すと行って看護師の専門学校に進学しました。
目指した理由は彼女のお姉さんが看護師を目指していたからみたいで、お姉ちゃん子の彼女はお姉さんの後を追った形になりました。
そして無事に看護師になり、病院で働くことになりました。
彼女が働き始めたのと同時に私も就職しました。
新人同士、職種は違っていてもそれなりに話したいことがありました。
私たちは時間が合う時によく会うようになりました。
しかし、私はほぼ聞き役。
自分の話したいことはあまり話せないでいました。
それでも彼女はきっとものすごく大変なんだろうなと彼女の話に耳を傾けていました。
そんな彼女の話は酷いものでした。
ファミレスという公共の場で患者さんの悪口を言うんです。
よく言ってたのがボケ婆がさぁという言い方。
医療従事者としてありえないと思いました。
そう思うのも勝手だし、誰も聞こえないところならまだいいと思います。
しかし誰が聞いているかわからないところ、つまり彼女が示唆するような患者さんの身内の方や関係者さんが聞いていた場合どういう気持ちになるか。
そういった配慮ができないのは最悪なことだと思いました。
彼女に対する不満はそれだけではありませんでした。
私も新人としていろいろ大変でそのことを話したところ、
「でもそんなに大変じゃないでしょ?夜勤とかないでしょ?」
と言われました。
とても悲しい気持ちになり、何も言う気になりませんでした。
そしてそれ以上に腹立たしく、彼女と話すのはもう無理と思ったことが次のこと。
私達には共通で仲の良いそしてまた同じ時期に新人として働き始めた保育士のお仕事をしている友達がいました。
その子について彼女がこんな発言をしたのです。
「お給料聞いたら同じぐらいでショックだった」
悲しみより何より腹立たしさを感じました。
保育士の仕事の何がわかるのかと。
他人の仕事が目に見えていないのに勝手に自分よりは確実に楽だと思っているその思考。
もう一緒にいたくないと思いました。
思いきって
「看護師辞めたら?」
と言ったのですが、他に出来ることがないとかなんとか言って続けていました。
彼女にお世話をされる患者さんが不憫でならないと思いました。
そしてそれからしばらくして彼女はプロポーズされて結婚することに。
結婚式に出てほしいと言われたのですが、彼女に対してお祝いの気持ちを抱けなかったので断わりました。
二次会も断わりました。
それ以降、私達は連絡を取っていません。
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