頑張らない体験断念記
頑張っていない私の自由な生活の記録を残すつもりで始めたブログですが、頑張らないことが無理な状況になってしまいました。従って、前タイトル「頑張らない体験記」から「頑張らない体験断念記」にタイトルを変更し、とりあえず日常を綴ることにしました。
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2017.02.22
今日はやたらとテレビで猫の特集をやってるなと思ったら、今日付を打ってわかりました。
一昨日少し外出をした結果、昨日はほぼ眠っていました。
そのせいで昨晩から今朝にかけては一睡もできませんでした。
せっかく朝起きていたので、母親とコメダにモーニングを食べに行きました。
そこで母に今週の金曜日のことについて話しました。
実は木曜の夜から金曜の午前中にかけて人と会う予定だったのですが、それを断ったから祖母を一緒にお葬式に連れていけるという話をしました。
この件については後ほどまた展開があります。
帰宅してからも特に眠気はなかったのでダラダラしていました。
11時頃に少し寝ようかななんて思ったのですが、14時頃には洗濯物を取り込まなければいけなかったので寝るのをやめました。
12時になり、お腹が全然空いていなかったので今日はお昼抜きかななんて考えていました。
それから1時間半後、急にお腹が空きました。
家には昨日の残りのハッシュドビーフがあったので温めなおして少し遅めの昼食をとりました。
それから洗濯物をしまい、本日の私の任務は完了しました。
14時を回った頃でした。
まだそんなに眠くなっていませんでした。
そして母親に買い物に連れて行けと言われそうだったのでまたまた起きていることに。
15時頃に母から電話がかかってきました。
予想は的中し、母が帰ってきてから一緒に買い物に行くことになりました。
母の帰宅を待っている間にLINEが鳴りました。
中学の同級生とのLINEグループでした。
その内容が「母と揉めているのですが」と一言。
ん?となっていると何で揉めているかが送られてきました。
昔、とある敷地内にケーキ屋さんがあったよね?とのこと。
友人はあった派で友人母はなかった派です。
その敷地というのが私が通っていた幼稚園のすぐ側のスーパーがある場所なのですが、私はバスで通園していた距離のところなのであまりその地に足を踏み入れたことはありませんでした。
なので私の記憶にはケーキ屋さんがあったかどうかが全くわかりませんでした。
他の友人はあったと言っていました。
母が帰ってきて私は母にこのことを訪ねたのですが、母はなかった気がすると。
この後あったという人、なかったという人で意見が割れてきます。
そしてそこから一昔前の地元トークで盛り上がっていました。
なんだかんだで時間はあきつつも、夜まで続いている状況です。
結果としては未だにわからずですが、みんな昔を懐かしんで楽しそうです。
昔の話をすると楽しい気持ちになるのはなんとなく不思議な気がします。
LINEは一旦放置しつつ買い物に出かけました。
最近できたというよく利用する駅のスーパーです。
車で行ったのですが、そのスーパーには駐車場がないので有料駐車場を利用しました。
とても安いスーパーなのですが、駐車場代やガソリン代のことを考えると得ではないかもしれません。
しかし新しくできたスーパーはどんな感じなのか気になるものでして。
試しに行ってみようとなった次第です。
他の土地に同じスーパーがあって何度か行ったのですが、やはり安い。
品揃えが豊富というわけではないですが、買いたいものがそのスーパーにあれば行く価値はあります。
車を使わずに行ける距離ならいいのにと思いました。
買い物を終えて400円の駐車料金を払い、帰宅しました。
帰宅すると時刻は17時を過ぎていました。
さすがにもう寝なくてもいいかとなり、ダラダラ起きて夕食。
しばらくまたダラダラしていると、母の携帯が鳴りました。
叔母からお葬式の件でした。
先日、親戚が亡くなったという連絡がありました。
その親戚というのが祖母の兄の奥さん。
母から見て伯母にあたる人なので、私は面識がありません。
祖母は亡くなった親戚のお葬式に行きたいと強く言っていたそうなのです。
亡くなった親戚というのが本家のお嫁さんということで、祖母は義理の姉という関係ではありますが葬儀に出たいと言ったのだろうとのことです。
私には本家とかよくわからないのですが、祖母が行きたいと希望していることが気になっていました。
祖母はまだ軽度ですが、認知症を患っています。
物覚えが悪くなっていて、同じ話を何度も繰り返したり少し前にやっていたことを忘れていたりといった感じです。
そして祖母は人付き合いがあまり得意ではないらしく、親戚付き合いなどもあまりしていなかったそうな。
そんな祖母が葬儀に行きたいという気持ちをどうにか汲んであげたい。
そう思いました。
母は3人姉妹で妹2人は仕事の関係で葬儀に参列はできないとのことで、母が唯一行ける状態でした。
祖父は私が3歳の時に亡くなっています。
母は車の免許を持っていないので祖母が行きたいとなると一緒に公共交通機関を使って行くことになります。
しかしバスに乗ったり電車に乗ったりと少々距離のある場所に向かわなければなりません。
そして母は方向音痴で地図も読めないので初めての葬儀場に着く気もせず。
母に最初は私は行かなくてもいいと言われました。
私からしてみれば遠い親戚ですから。
なので最初は行かなくてもいいやと思っていました。
けれども祖母が行きたがっているけど行かせてあげることができないことや、母がアバウトな情報だけで葬儀場にたどり着こうとしている事を問題に思ったわけです。
私は祖母を行かせてあげたいのです。
認知症の人はいろんなことを忘れますが、感情だけは残るというのを聞いたことがあります。
祖母の中でモヤモヤとした気持ちや後悔の気持ちが何が原因かわからなくても残るというのならば、できるだけ取り去ってあげたいと思うのです。
久々に会う親戚もいるでしょう。
もう誰が誰だかわからなくなることも多少出てきたみたいなので、少しでもわかるうちに会える人だけでも会わせてあげたいとも思うんです。
祖母が望んでいることはそういうことではないのかもしれませんが、亡くなった人の最期のお別れはこの1回しか機会がありません。
そんなこんなで自分の予定を断り、車を出すことにしたのです。
祖母は母3姉妹の2番目の叔母と一緒に住んでいます。
なので叔母は何か思うところもあるのでしょう。
祖母を連れていくという申し出に渋っていたようです。
私は一緒に暮らしている人が状態をよくわかっていると思うので、そこまで強くどうしても祖母を連れていこうとは思っていませんでした。
行かせてあげられるなら行かせてあげたい。
その程度だったのです。
しかし母は叔母を説得し始めました。
娘がこうこうこう言ってるから行かせてあげたいって。
こんな感じのことを何度か。
私がどうしても行かせたいみたいな口ぶりでの説得。
結果、祖母を連れていくことになりました。
電話を切った母になんで私が強く連れていきたがっているような口ぶりをしたのかを聞きました。
それに対して母は、自分も行かせてあげたいのだと。
だったら自分の意見として言えばいいのにと思ったのですが、車を出すのは私だからという謎理論でこの話は幕を閉じました。
しかし明日になって叔母が考えを改めるかもしれません。
私は母と叔母に全てを託すつもりなので、何ができるわけでもないのですが。
今朝母に聞かれました。
カナブーンってなんのコントしてる人だっけ?と。
一昨日少し外出をした結果、昨日はほぼ眠っていました。
そのせいで昨晩から今朝にかけては一睡もできませんでした。
せっかく朝起きていたので、母親とコメダにモーニングを食べに行きました。
そこで母に今週の金曜日のことについて話しました。
実は木曜の夜から金曜の午前中にかけて人と会う予定だったのですが、それを断ったから祖母を一緒にお葬式に連れていけるという話をしました。
この件については後ほどまた展開があります。
帰宅してからも特に眠気はなかったのでダラダラしていました。
11時頃に少し寝ようかななんて思ったのですが、14時頃には洗濯物を取り込まなければいけなかったので寝るのをやめました。
12時になり、お腹が全然空いていなかったので今日はお昼抜きかななんて考えていました。
それから1時間半後、急にお腹が空きました。
家には昨日の残りのハッシュドビーフがあったので温めなおして少し遅めの昼食をとりました。
それから洗濯物をしまい、本日の私の任務は完了しました。
14時を回った頃でした。
まだそんなに眠くなっていませんでした。
そして母親に買い物に連れて行けと言われそうだったのでまたまた起きていることに。
15時頃に母から電話がかかってきました。
予想は的中し、母が帰ってきてから一緒に買い物に行くことになりました。
母の帰宅を待っている間にLINEが鳴りました。
中学の同級生とのLINEグループでした。
その内容が「母と揉めているのですが」と一言。
ん?となっていると何で揉めているかが送られてきました。
昔、とある敷地内にケーキ屋さんがあったよね?とのこと。
友人はあった派で友人母はなかった派です。
その敷地というのが私が通っていた幼稚園のすぐ側のスーパーがある場所なのですが、私はバスで通園していた距離のところなのであまりその地に足を踏み入れたことはありませんでした。
なので私の記憶にはケーキ屋さんがあったかどうかが全くわかりませんでした。
他の友人はあったと言っていました。
母が帰ってきて私は母にこのことを訪ねたのですが、母はなかった気がすると。
この後あったという人、なかったという人で意見が割れてきます。
そしてそこから一昔前の地元トークで盛り上がっていました。
なんだかんだで時間はあきつつも、夜まで続いている状況です。
結果としては未だにわからずですが、みんな昔を懐かしんで楽しそうです。
昔の話をすると楽しい気持ちになるのはなんとなく不思議な気がします。
LINEは一旦放置しつつ買い物に出かけました。
最近できたというよく利用する駅のスーパーです。
車で行ったのですが、そのスーパーには駐車場がないので有料駐車場を利用しました。
とても安いスーパーなのですが、駐車場代やガソリン代のことを考えると得ではないかもしれません。
しかし新しくできたスーパーはどんな感じなのか気になるものでして。
試しに行ってみようとなった次第です。
他の土地に同じスーパーがあって何度か行ったのですが、やはり安い。
品揃えが豊富というわけではないですが、買いたいものがそのスーパーにあれば行く価値はあります。
車を使わずに行ける距離ならいいのにと思いました。
買い物を終えて400円の駐車料金を払い、帰宅しました。
帰宅すると時刻は17時を過ぎていました。
さすがにもう寝なくてもいいかとなり、ダラダラ起きて夕食。
しばらくまたダラダラしていると、母の携帯が鳴りました。
叔母からお葬式の件でした。
先日、親戚が亡くなったという連絡がありました。
その親戚というのが祖母の兄の奥さん。
母から見て伯母にあたる人なので、私は面識がありません。
祖母は亡くなった親戚のお葬式に行きたいと強く言っていたそうなのです。
亡くなった親戚というのが本家のお嫁さんということで、祖母は義理の姉という関係ではありますが葬儀に出たいと言ったのだろうとのことです。
私には本家とかよくわからないのですが、祖母が行きたいと希望していることが気になっていました。
祖母はまだ軽度ですが、認知症を患っています。
物覚えが悪くなっていて、同じ話を何度も繰り返したり少し前にやっていたことを忘れていたりといった感じです。
そして祖母は人付き合いがあまり得意ではないらしく、親戚付き合いなどもあまりしていなかったそうな。
そんな祖母が葬儀に行きたいという気持ちをどうにか汲んであげたい。
そう思いました。
母は3人姉妹で妹2人は仕事の関係で葬儀に参列はできないとのことで、母が唯一行ける状態でした。
祖父は私が3歳の時に亡くなっています。
母は車の免許を持っていないので祖母が行きたいとなると一緒に公共交通機関を使って行くことになります。
しかしバスに乗ったり電車に乗ったりと少々距離のある場所に向かわなければなりません。
そして母は方向音痴で地図も読めないので初めての葬儀場に着く気もせず。
母に最初は私は行かなくてもいいと言われました。
私からしてみれば遠い親戚ですから。
なので最初は行かなくてもいいやと思っていました。
けれども祖母が行きたがっているけど行かせてあげることができないことや、母がアバウトな情報だけで葬儀場にたどり着こうとしている事を問題に思ったわけです。
私は祖母を行かせてあげたいのです。
認知症の人はいろんなことを忘れますが、感情だけは残るというのを聞いたことがあります。
祖母の中でモヤモヤとした気持ちや後悔の気持ちが何が原因かわからなくても残るというのならば、できるだけ取り去ってあげたいと思うのです。
久々に会う親戚もいるでしょう。
もう誰が誰だかわからなくなることも多少出てきたみたいなので、少しでもわかるうちに会える人だけでも会わせてあげたいとも思うんです。
祖母が望んでいることはそういうことではないのかもしれませんが、亡くなった人の最期のお別れはこの1回しか機会がありません。
そんなこんなで自分の予定を断り、車を出すことにしたのです。
祖母は母3姉妹の2番目の叔母と一緒に住んでいます。
なので叔母は何か思うところもあるのでしょう。
祖母を連れていくという申し出に渋っていたようです。
私は一緒に暮らしている人が状態をよくわかっていると思うので、そこまで強くどうしても祖母を連れていこうとは思っていませんでした。
行かせてあげられるなら行かせてあげたい。
その程度だったのです。
しかし母は叔母を説得し始めました。
娘がこうこうこう言ってるから行かせてあげたいって。
こんな感じのことを何度か。
私がどうしても行かせたいみたいな口ぶりでの説得。
結果、祖母を連れていくことになりました。
電話を切った母になんで私が強く連れていきたがっているような口ぶりをしたのかを聞きました。
それに対して母は、自分も行かせてあげたいのだと。
だったら自分の意見として言えばいいのにと思ったのですが、車を出すのは私だからという謎理論でこの話は幕を閉じました。
しかし明日になって叔母が考えを改めるかもしれません。
私は母と叔母に全てを託すつもりなので、何ができるわけでもないのですが。
今朝母に聞かれました。
カナブーンってなんのコントしてる人だっけ?と。
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コメント
「元気」戻ってきましたね!
Re: 「元気」戻ってきましたね!
えいしんさん、こんばんは。
寝てしまうことも多いですが、少し我慢できるようになりました。
嘘をつく時は第三者の名前を出すと効果的だと聞いたことがありますが、同じようなことですかね。
利用された感がなんとなく不満でして。
カナブーンのベーシストという形で私は知ったのでバンドなのだとわかったのですがね。
私も知らなかったですけど。
寝てしまうことも多いですが、少し我慢できるようになりました。
嘘をつく時は第三者の名前を出すと効果的だと聞いたことがありますが、同じようなことですかね。
利用された感がなんとなく不満でして。
カナブーンのベーシストという形で私は知ったのでバンドなのだとわかったのですがね。
私も知らなかったですけど。
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2月22日は、「ネコの日」ですか!確かに「二~二~」
ですね!(;笑)。
1日の中で、複数のイベントに対応出来るように
なって来た感じですね。
しかも、イベントに備えて、「寝ないでいられる」のは
かなり「ポイント高い」感じです!
人を説得する時は、自分以外の何かを引き合いに出す
のが良いようですね。相手は、その「何か」が良く分からない
ため、反論し辛いですので。
お母様の「作戦勝ち」といった感じでしょうか。
「カナブーン」私も、不倫ニュースで初めて知りました(;笑)。
それでは、お疲れさまでした。